2011年道初め

さて、随分と遅くなってしまいましたが、ようやく今年の道活動開始です。
お外はさぶいし、北は雪積もってるし、行きたいところもさしてないので
こんな時期になってしまいました。
ちょうど南淡は今頃が水仙シーズンでして
毎年行こう行こうと思いながら逃してはや何十年か。

かなり久々に水仙を見に行ってきました。
その何十年か前に行ったときは灘黒岩水仙郷だったので
今回は立川水仙郷へ行ってみようと思い南淡へ
立川といえば、ある”アレ”があることで有名ですね。
10時ごろだったか、遅めの出立。
今回淡路に渡るのには3つ目の目的がある。
あとちょっとで本四道のマイルが貯まる
ただ、そんだけなんだけど、期限が迫っているので
どうせならポイント還元できるところまでためようと思ってね。
さて、神戸淡路鳴門道を神戸西から洲本まで一気に南下、r76で淡路の裏側南淡へ。
ちょうどそういうシーズンだからか、行く車も対向車も多い
で、結構狭いクネクネ道なんでなれない人はアレなんですわ……
さて、立川水仙郷着
まばらだけど、水仙はこういうもんらしい
白い品種はそろそろ終わりかけで、少し黄色がかったまさにスイセン
これから時期を迎えるようです、しかし、思ったより人も少なくってよかった。
で、立川といえばアレ、”なぞのパラダイス”ですよ奥さん
それは何かといえば、最近見られなくなった、いわゆる”秘宝館”。
でも、入らなかったけどね、でももう来ることないかもしれないから、
入っときゃよかったかも……?
この後、いけたら黒川にも行こうかなと思っていたのですが
行かなくって正解です、むしろあれでは行けません。
普段車通りのないあの道に車があふれ返っていました、駐車場待ちの車が。
それどころか、あの道で駐車する車も多くて、東行きは完全に車線がふさがって
西行きしか進めない状況になっていました、ひどい、ひどいなぁ。
遅い昼食は南あわじの賀集にあるジャスコマクドアイダホバーガー
腹を満たしたら、本日の道活動へ。
兵庫県道470号 倭文五色線
南淡はほぼ行きつくしたのですが、そこから生えている県道。
部分的に細いが、通しで使うのであれば、そのほとんどを並行している
r66を使ったほうがよいとおもわれる。
途中r66と重複し、その後西海岸へ至っている。
倭文と書いて「しとおり」と読む。
r470を終点まで走ったら川を渡ってすぐのr46へ曲がり再び東進する。
兵庫県道466号 鮎原江井線
r46を南谷まで走りr66との交差で北へ曲がり少し行くとr466の分岐がある。
のっけから細くなる楽しい道ではあるが、北淡近辺にある県道の細さほどではない。
r468との交差後、4台ほど大型観光バスとすれ違ったのだが……
特に観光客がくるような施設はなさそうだったし、その先バスが入れるような
太い道もなさそうだったのだが……あれはいったいなんだったのだろう?
いや、それにしても、バスの運転手は上手いもんだと感心しました。
兵庫県道88号 志筑郡家線
淡路島の東西を結ぶ道の中で、一番走りやすい道。
幾度となくお世話になっているにもかかわらず、レポは今回が初。
北淡へ帰るのならば、津名ICを越えた後r66へ行くほうが早い。
さて、津名に来たら当然あそこへ、たこせんの里
さすが休日とあって、ものっそい人出でした。
しかし、なんとなく1枚あたりが小さくなって、しかも味が落ちたような?
後はR28を北上後、岩屋近くの「松帆の湯」でタオル。
しかし、南淡の「湯〜ぷる」もイマイチだったけどここもイマイチ。
なんだ、淡路の温泉はイマイチなのか?まぁ、洲本温泉以外は
掘って出たいわゆる立ち寄り温泉だから仕方がないんだろうけど
でも、ウェルネスパークのんはそんなに悪くなかった覚えが。
タヲル後、淡路ICがすぐそこなので、神戸淡路鳴門道で帰路へ。
@本日のルート
r52〜神戸淡路鳴門道〜R28〜r76〜立川水仙郷〜r31〜r66〜r125〜r470〜r31〜r46〜r66〜r466〜r31〜r88〜R28〜r31〜松帆の湯〜r31〜神戸淡路鳴門〜r488〜市道〜r65〜r22〜市道
・戦績
県道:3本