愛宕隧道

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豊岡市但東町の西野々と太田の間にある隧道。かつてはその二つの集落を行き来するのに 隧道上の峠を越えるしかなく大変な不便を強いられていたそうだが、 集落の有志でトンネルを掘り不便さを克服したのだそうな。
しかし、地図を見る限り少し東に回り込んでもそう大回りではないように思えるのだが、それが難しい理由があったのだろう。 洞名は要石に彫ってある。

角亀トンネル旧道

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たつの市新宮町の栗町と角亀の間に「角亀坂」という峠があり、その下を穿っている「角亀トンネル」への道。 かつては「兵庫県道44号 相生宍粟線」だったが、現在は南側に「角亀トンネル」(この旧道上にあるトンネルと同名)が開通し市道栗町角亀2号線へと指定変更されている。

兵庫県道154号 千種新宮線

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新宮から逆順でたどっている。終点からは角亀川沿いに、国道179号線と別れてからは志文川に沿って北上している、ともに千種川水系だ。
全線通して走る意味は全くないが、それぞれの谷筋において集落を繋ぐ重要な道となっている。起点付近の鷹巣地区は感じのいい高原地帯だ。
沿線には取り立てて何もなく、総延長30㎞程のほとんどが深い山の中を走っており、食事処やガソリンスタンドもないため走る際は気を付けられたい。

千種再訪録

現在更新準備している兵庫県道154号 千種新宮線の補完がどうしてもしたくなって行ってきた。沿線に何もなさ過ぎて更新に苦しんでるのもあって放ったらかしてたりもするので……

■角亀トンネル




R179からr154にアクセスするまでに旧道があるので14年ぶりに行ってみたのだが……まさか廃隧道になっているとは思わなんだ。2012年に閉鎖されたらしい、2輪車や徒歩なら通り抜けできます。しませんでしたが……

兵庫県道154号 千種新宮線

まさかこんなに沿線の様相が一変しているとは思わなかった、終点の角亀付近(あ、逆順でたどってます)は播磨道の延伸工事によりダンプカーが走り回り、道も2車線になるなどしていた、R179に出るまでの途中までの話だけど。

「春哉橋(はるかなはし)」
R179に合流後、三日月で別れてから北上する際に見つけた橋。県道にかかっている橋ではないけれど、高欄がとっても素敵でした。

r520合流付近。角亀付近を除いて2009年に調査してから道に大きな変化はないようでした。起点が「千種小学校前」から「千種幼稚園前」に移り(R429,r72の路線指定変更に伴う)、その後交差点名が「千種南」に変更されていた。

■お昼ごはん

「フードストアおくだ」でお昼ごはん。「お弁当ありませんか?」と聞くと「日曜日だからお弁当は入ってこないの、もう少しの南のローソンだったらあると思いますよ」と申し訳なさそうに言って下さったのだが、走りに来たのならば地元の商店にお金を落としたいのでサンドイッチと焼そばを買ってお店の軒先を借りて食べました。
因みに、r154の沿線には食事処やガソリンスタンドもないので走る際は気を付けてください。

兵庫県道429号 岩野辺山崎線






R429の鳥ヶ乢旧道とr520と重複する途切れ県道。r520と分岐してすぐに残念ながら工事していたためそれ以上奥へは行けなかった。

■鳥ヶ乢旧道とトンネル







国道429号線鳥ヶ乢(とりがたわ)の旧道とトンネル。これだけ立派なバイパスとトンネルが必要かといいたくなるが……地元民以外が言ってはいけないね。

トリガタワの由来
その昔、千種町岩野辺と波賀町斉木との境界の峠に観音様をお祀りしたお堂があり、両町から村人が参っておりましたが、ある日、双方の村人がお互いに自分の村にこの観音様を持ち帰りお祀りしたいといいだし峠で話し合ったがどちらも譲らず夕方になっても決着がつかないので古老の提案で、明日の朝一番、鶏の声を合図に村を出て早くここに来たほうが連れて帰ることで話し合いがつき、夕闇の中、それぞれ村に帰っていきました。岩野辺の人々が山をおり高橋の所まで帰ったとき、急にあたりが夜明けのように明るくなり大石の上で黄金の鶏が目前に現れ大きく羽撃き、「コケコーロー」と天に向かって鳴いたので村人は大変不思議なことが起こったと驚き、これは、観音様が岩野辺に来たいというお告げに違いないと、早速引き返して観音様を大切に持ち帰りお祀りしたそうです。
これが現在、岩野辺福海寺の本尊だと言われており、その頃からこの峠を「トリガタワ」と呼ぶようになったそうです。

いや、ちょっと岩野辺に都合の良すぎる解釈ではないか……斉木の人ら出し抜かれて怒らなかったのだろうか……?
R429に合流した旧道はもう一度分岐してその先があることを帰ってきてから知ったが後の祭り、コケコーロー。

兵庫県道520号 大沢岩野辺線

r429と別れしばらく来ると突然分岐が現れる。


r520を表す県道案内標識が何故か3枚も掲げられているが、ここで舗装道路の県道が終わっていることはとても伝わってくる。

では曲がった先はどうかというと「災害復旧工事中 通行不能」となっている、どこまでいけるんかな限界まで行ってみよう、と失敬してみた。

よく締まったフラットダートが奥へ伸びている。

しばらくしたらアスファルト舗装に変わったのだが、最初から舗装にしていないのは誤って進入しようとする人の出鼻を挫くためか?

なんかもっと立派な舗装路になったのだが、どこら辺りが災害復旧工事中なのだろう?

二度目の注意喚起

反対側らしき通行止め、いや……あの、復旧工事とやらはいずこ?

道はまだ続いているが、再びダートに変わっている、むしろこの先こそ災害に弱そう、ワクワク。

植樹してからそう経っていないであろう杉林の中を行く。

開けたところに出てススキの中砂利ダートを行く。辺りにはちゃんと整備された田畑がある、通行止めなんて嘘やろ……?

ここで分岐する道があった。なるほどきっとこの道から農作業にやってきているに違いない、とするといよいよこの先に災害箇所があるのか。
確かにさっきまでと違い荒れている雰囲気もある、杉の葉が落ちている程度だけど。

……舗装路?


いや、なんか「通行不能区間」終わってもたんやけど、なんやったんやあれは?こっち側は「これより未整備の為」となっていた。

だが通行不能区間が終わってからの方が道はひどい、巨大隕石。

杉の葉舗装。

土が積もり苔むしたRC橋。

そんな道が続く。

ところによりアスファルトダート。

ようやくここで険道区間が終わるらしい。

分岐している林道の先には「山崎アウトドアランド」なるものがあるらしい。

とはいっても普通の人にとってはその先も十分な険道区間でありました。
r154に合流して終わる。道自体は開通しているものの、一般車を通すには地権者との関係か何かで通行止めにしているのだろうと思われる。

この時点で15時半を回っていたため、寄り道せず珍しくr23だけを用いて帰路につきました。

市内途切れ県道再訪録

神戸市北区にですね「兵庫県道73号 山田三田線」という途切れ県道があるんですよ。調査したのも更新したのも随分と前(しかも中途半端で終わっている)なのでこれは現代風(?)にアレンジせねばと未調査部分(端部)に再調査に赴いたわけですが……結局これ一本に5時間(昼食諸々寄せて、だけど)も掛かってしまった。

■山田側

最初はこんな風にどこにでもある(?)住宅地県道なんですよ。

だんだん怪しくなってきました。

そして宅地裏。

大雨により路肩が削られたみたい、これでも神戸市内の県道。

両脇には落石がゴロゴロしている。

鰻ノ手池畔に出る、鰻の手?

この辺が山田側の端部となる。

しかし何故か鉄パイプで厳重に閉鎖されている

その先もロープで厳重に

ハイキングコースなのに?

それもそのはずで、反対側八多町との間の分断区間に黒甲越のハイキングコース「太陽と緑の道」があるんだけど、オフロードバイク・車の走行天国になってしまっておりかなり道が深くえぐられ荒廃してしまっているようだ。どこまでも迷惑千万な連中でしかない。
ほかのオフロード乗りひいては二輪車乗りに悪印象を与えるばかりでなく自然環境の破壊や野生動物にも影響を及ぼすのでまともな倫理観があるのであればぜひやめてもらいたい、有料のコースで思う存分走り回ってもらいたい。

■お昼ご飯


昼食、前から気になっていた谷上の駅前にあるラーメン屋さんへ。
「濃厚醤油麺 光治郎(ミツジロウ)」の貝出汁そばと石焼チャーハン。
いやもう貝出汁のうまみと濃厚しょうゆスープが最高でしたよ!

■謎の高欄の正体

何の変哲もない道路です。

おや、何か見えますね……

高…欄……だと!?

確かに橋だ、紛うことなき、橋だ。

 反対側の高欄はなく、その向こうも斜面と道路しかないのになぁ……

これまた随分と前から気になっていたところでした。何故か片方だけ高欄があり、その向かいは六甲・六甲北有料道路の唐戸ICのランプロード。川があるようには見えなかったので長年の謎でしたが、謎を思い出したので向かいから眺めてみたら確かに橋だったのだ。ただしすぐに管渠となっており有馬川に合流する手前だけが開渠となっておりその部分がまだ「橋」として残っている様子。

Google Mapより
衛星写真で見てみると、赤矢印が「向山橋」で、その上に見える緑矢印のところに谷川らしきものが見える、唐戸ICができる前はおそらく開渠の河川がここにはあったのでしょう。

男の子ってこういうの好きなんでしょう?

■金慶橋
県道37号線の反対側に行く前に寄り道。



「金慶橋」は、昭和三十六年六月に本邦初の全溶接アルミニウム橋梁として、芦有開発株式会社により兵庫県芦屋市と有馬温泉を結び芦屋-有馬温泉間有料道路に架橋された。道路橋として橋桁部に鉄鋼以外の金属材料が使用された我が国唯一の例であり、アルミニウム合金の溶接など当時の最新技術が使用されている。設計施工にあたっては、当時のアルミニウム関係企業と研究者が多数参画した。橋桁部は、アルミニウム合金の高耐食性が発揮され、健全な状態が維持されている。施工後五十六年が経過した平成二十九年には、構造用強度材としてアルミニウム合金が使用された貴重な遺産として公共社団法人土木学会により「選奨土木遺産」に認定された。

道路橋としてのアルミ橋は現在は他にも存在する。
この橋へのアクセスは、芦有ドライブウェイを使うのだが、高いお金を払わずとも瑞宝時公園近くの「ポイントバケーション有馬」前から「瑞宝時公園前」バス停へ抜ける道があり、そこから道路わきの山を歩いていけば到達できる。歩行者通行禁止の道路のため一応路肩は歩かない方がいい。

■八多側端部

ここより手前も道は続いているが、県道指定がここまでしかされていないのでここまでは車道として扱う、といってもここまでは実は徒歩で登ってきている。奥の方からバイクの音が響いてくる、山田側から入れないのであればこちらから入っているわけだ、度し難い。

国土地理院地図より




写真ではわかりにくいのだが、私の技術では到底越えられないような箇所が多数あり、またこぶし大の石がゴロゴロしているような県道だったため途中であきらめてバイクは置いて徒歩で調査した。100万人都市近郊の山にこんな未舗装の険道があるとはね。分断区間はまた冬にでも踏破したいと思う。

舗装路復活。

舗装区間でもこの細さ

これでも主要地方道同士の交差、県道73号線は上に見える細い道へ。

圧迫区間

こんな道でも結構車は通る。
ここで県道82号線に合流する。その後もう一度単独区間を経た後県道20号線に合流し終点まで重複して終わる。
距離的にも範囲的にも短く狭い範囲であったがなかなか濃い時間を過ごせた。因みに神戸市内にはこうした分断県道が6本ある。

鳥取県道176号 若桜停車場線

兵庫県道以外の県道とその他一般道に
鳥取県道176号 若桜停車場線」を追加しました。
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若桜鉄道の終点「若桜駅」と国道29号線を結ぶ停車場線。
沿線には町役場といくつかの飲食店や商店などがある。 ほぼ全線が若桜街道となっており昔ながらの雰囲気のある街並みを残している。
終点付近の八東川を渡る「若狭橋」は「登録有形文化財」に登録されている、また「若桜駅」とその周りの施設もいくつか登録されている。

兵庫県道223号 播磨新宮停車場線

兵庫県の県道一覧の
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JR姫新線播磨新宮駅」と国道179号線を結ぶ停車場線。
調査に赴いたときは橋上駅舎工事の真っ最中で仮駅舎だった、これはこれで貴重だよね! 訪れたちょうど1年後の2010年に立派な駅舎が完成している。因みに以前の駅舎は両隣の駅と同じく水色に塗られていた。
姫新線の中では比較的大きい駅。姫路からやってくる列車はほとんどは当駅止まりで佐用方面へ行くには乗り換えなければならない、県道には要らない情報だね。駅前や駅前通りには飲食店や商店等が何軒かある。